AIがこわい・よくわからない。でも、日常生活から完全に無視するのも難しい。このページは、そんな方のための「やさしい入口」です。
ここでは、
- AIってそもそも何をしてくれるのか
- こわくならないための安全な付き合い方
- スマホだけでできる、かんたんな体験
を、3つの記事に分けてご案内します。
むずかしい専門用語はできるだけ使わず、「生活に役立つかどうか」に絞って解説します。
このページの使い方
- 気になるカードを1つ選ぶ
- 「詳しく読む」から記事へ移動
- 自分のペースで、必要なところだけ読む
AIが苦手でも大丈夫です。
全部読む必要はなく、気になるところから1つだけ試せばOKです。
カード①:AIって何してくれるの?(超入門)
「AIって結局なにができるの?」
「ロボットのイメージしかない…」
そんな“モヤモヤ”を、3分でざっくりつかむための記事です。
- AIは何者なのか(ざっくりイメージ)
- どんなことが得意で、どんなことが苦手か
- 日常生活や仕事の中で「どこを手伝ってくれそうか」
などを、むずかしい理屈抜きで紹介しています。
こんな方におすすめ
- まずは全体像だけ知りたい
- 「AI=よく分からないもの」という状態から抜け出したい
- 作業療法やリハの現場でのイメージも少しだけ見てみたい
▶︎ AIって何してくれるの?(超入門記事)を詳しく読む
(https://naokke-ai-ot.online/「aiって何してくれるの?3分でわかる基本」/)
カード②:AIはこわくない?安全性のポイント
「AIに何を入れていいのか分からない」
「個人情報とか、セキュリティが心配…」
そんな不安に対して、
「ここだけ押さえておけば、大きく間違えにくい」という安全ポイントをまとめた記事です。
- AIに入力しない方がよい情報(例:個人情報・医療情報 など)
- AIの答えとの付き合い方(“正解”ではなく“参考”として扱う)
- 医療・お金・法律など、専門家が必要な領域の考え方
- 子ども・高齢者とAIを触るときの基本スタンス
などを、一般の方向けに整理しています。
こんな方におすすめ
- 「興味はあるけれど、危ないなら触りたくない」と感じている
- 安全面のルールが分からないので、一歩目が踏み出せない
- 家族や利用者さんにAIを勧めるときの“前提”を確認しておきたい
▶︎ AIはこわくない?安全性のポイントを詳しく読む
(https://naokke-ai-ot.online/aiが苦手な人が最初に試すといいこと/)
カード③:スマホだけで試せる簡単なAI体験
「パソコンは苦手だけど、スマホなら触れる」
「とりあえず“ちょっと試す”ところだけ教えてほしい」
そんな方に向けて、
スマホ1台でできる“やさしいAI体験”を紹介している記事です。
- スーパーの買い物リストや献立を一緒に考えてもらう
- 明日の予定をざっくり整理してもらう
- 自分の気持ちを書き出して、ポイントを整理してもらう
など、専門知識ゼロでも試せる内容に絞っています。
こんな方におすすめ
- 具体的な「使い方」をイメージしてみたい
- 無料の範囲・最低限の設定だけで始めたい
- 小さな成功体験からAIに慣れていきたい
▶︎ スマホだけで試せる簡単なAI体験を詳しく読む
(https://naokke-ai-ot.online/スマホだけで試せるやさしいai体験/)
AIと付き合うときの「3つの基本ルール」
はじめてAIを使うときは、次の3つだけ意識しておくと安心です。
- 個人情報は入れない
名前・住所・連絡先・医療情報など、あなたや家族を特定できる情報は入力しない。 - AIの答えは“候補の1つ”として見る
とくに健康・お金・法律・進路などは、最終判断を人間(専門家)に委ねる。 - 合わない使い方は無理に続けない
便利なところだけ、あなたのペースで取り入れれば十分。
AIは「すべてを任せる相手」ではなく、
少しだけ仕事や生活を軽くしてくれる“道具”です。
おわりに:AIと、やさしくつながるために
この「はじめてのAI」ページは、
AIに対して「こわい」「よく分からない」と感じている方が、
一歩目を安心して踏み出すための入口として作りました。
- まずは ① AIって何してくれるのか を知り
- 不安があれば ② 安全性のポイント を確認し
- 余裕があれば ③ スマホで小さく体験 してみる
そんな順番で、あなたのペースで進んでみてください。
AIは、正しい距離感を保てれば、
暮らしや仕事を少しだけ「ラクに・やさしく」してくれる相棒になります。